額装 横山大観 「神嶺不二山図」高級美術印刷品 富士山 日本画 オンライン 古画

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横山大観は、院展で有名な日本美術院の創設者の一人です。やまと絵、琳派、水墨などの古典や西洋絵画の技法を咀嚼して近代日本画壇の礎を築いた巨匠で、革新的で深い精神性を漂わせる作品を数多く生み出しました。なかでも多く描いたのが富士画です。 この作品は一面に朝焼けの余韻を残した空と頂から谷間に沿って残雪が長い帯状に伸び柔らかな緑青色の肌を見せる霊峰が美しい対比を生んでいる傑作です。ぜひお手元でお楽しみください。仕様画寸 天地33.0cm×左右44cm額寸 天地50cm×左右65cm×厚み5.5cm(実測おおよそ)技法 彩美版®シルクスクリーン手刷り用紙 版画用紙重量 約3.6kg額縁 金属製、アクリル付(日本製)作成 共同印刷㈱美術商品部元々の値段は、15万円位だったと思います。ずっときちんと保管されていました。ほとんど飾ってもいない物ですので、全体的に綺麗です。ただ若干フレームの金属にスレがあります。目立ちはしませんが、あくまでも個人保管の品になります。理解のない方、細かい事が気になる方は御遠慮下さい。<資料>横山 大観(よこやま たいかん、1868~1958)1868年茨城県水戸市に誕生。89年東京美術学校に第一期生として入学。校長岡倉覚三(天心)の薫陶を受け、狩野派の橋本雅邦らから古典技法を学ぶ。96年同校図案科の助教授に就任。98年東京美術学校騒動で天心らと辞職、日本美術院創立に参加。天心指導の下、菱田春草、下村観山らと古典技法を基にした「色没骨」を開発。1904年天心らと渡米し展覧会開催、欧州を経て翌年帰国。06年茨城県五浦へ移住。10年中国を旅行、南画風表現を取り入れた作品を発表。13年本作《雲中富士》を制作。14年天心一周忌に日本美術院を再興。23年代表作《生々流転》制作。30年美術使節としてイタリア訪問。37年第1回文化勲章受章。52年再興第37回院展に《或る日の太平洋》出品、新たな表現が注目される。1958年89歳で逝去。

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